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審査認定の仕組

① 申請
ガイドライン適合事業所認定の取得を希望する事業所は、申請要件を満たした上で、厚生労働省から委託を受けた審査認定機関に所定の申請書類等を提出します。 (※申請には、審査認定機関が定める所定の審査認定料がかかります。)
② 審査
申請書類等をもとに審査認定機関の審査員が書類審査を行います。書類審査の完了後、審査員が事業所を訪問し現地審査を実施します。現場確認や関係者ヒアリング等を行い、ガイドラインに示されている指針を満たしているかを判断し、認定の可否を決定します。
③ 報告
審査認定機関は審査結果(認定の可否)を認証委員会へ報告します。
④ 認証
審査認定機関による審査結果(認定の可否)を認証委員会が認証します。
⑤ 認定
適合の場合には審査認定機関から事業所へ認定証が付与されます。

図:ガイドライン適合事業所認定の仕組